フィンペシア 危険

フィンペシアは危険なの?副作用は? | プロペシア超入門

キノリンイエローに発ガン性がある?〜フィンペシア危険説の真相

フィンペシアが危険という噂が広まったことがあるのですが、
その理由をご存知でしょうか?

その噂の発端となったキノリンイエローとフィンペシアの関係等についてまとめました。

フィンペシアとは?

フィンペシアとは、インドのシプラ(Cipla)社製造のフィナステリド1r含有薬でプロペシアのジェネリック医薬品。

プロペシアと比べて価格がかなり安価である為、日本でも人気が高いAGA治療薬です(日本では未承認薬の為、医師の処方か海外からの個人輸入でしか入手できません。個人輸入の場合、使用は個人責任になります)。

キノリンイエローが噂の原因

フィンペシアのコーティング剤に使われている「キノリンイエロー」という色素に発ガン性の疑いがあるという噂が流れました。

キノリンイエローとはタール色素(合成着色料)黄色203号の別名で、日本では医薬品、化粧品への添加は認められているのです(食品への添加は認められていません)。

この噂の背景には、イギリスで食品添加物としての利用自主規制勧告が政府からメーカーに出されたこと、ヨーロッパ食品安全委員会(EFSA)がキノリンイエローの1日の摂取制限をしていること、また他のタール色素に発ガン性が認められたものがあること等から、キノリンイエローもタール色素であるため、発ガン性との関連が噂されたのではないかと推測されています。

しかし、結局噂にしか過ぎず、現在でも、FDA(アメリカ食品医薬品局)、日本厚生労働省がキノリンフリーについて何か対応したという事実はありません。

キノリンイエローフリー

ただフィンペシアの製造元であるシプラ(Cipla)社はこの噂がきっかけで(と推測されます)キノリンイエローフリー(未使用)の「エフぺシア」の製造販売を始め、またフィンペシアもキノリンイエローフリーにリニューアルしました。

他にキノリンイエローフリーのプロペシアのジェネリック医薬品として、フィナロ、エフぺシアがあります。

キノリンイエローの噂に限らず、AGA治療薬に関しての様々な話題について、聞いてすぐに振り回されずに、専門的な知識を持った医師、薬剤師の意見も調べ、特に個人輸入で薬を購入する際は慎重な対応が求められるでしょう。