プロペシア 初期脱毛

プロペシア服用による初期脱って?副作用なの? | プロペシア超入門

初期脱毛とは?

プロペシア服用による初期脱毛とは、服用開始後1ヶ月前後の間に通常より脱毛が増える現象のことです。

手ですいただけで抜けたり、シャンプー時に今までよりはるかに多い抜け毛を目にしてショックを受ける人もいます。

健康な成人で1日の脱毛は100本程度迄ですが、初期脱毛では300本以上も抜ける人がいます。 ただしその反面、殆ど脱毛が増えない人もいますので、初期脱毛に関しては個人差がかなり激しいといえます。

初期脱毛の原因は?

初期脱毛はなぜ起こるのでしょうか?プロペシアの製造元MSDでは「プロペシアによる初期脱毛はない」との見解を示しています。初期脱毛の原因についてはっきりとは分かっていませんが、以下のような説明をするクリニックが多いようです。

そもそもAGAはヘアサイクルの乱れによって引き起こされます。

ヘアサイクルとは髪の毛の一生のようなもの。3つの期間、成長期(男性で2〜6年、女性で4〜8年)退行期(2〜3週間)休止期(3〜4ヶ月)に分けられています。

新しく生えて抜ける、髪の毛はヘアサイクルを約40〜50回繰り返し、この回数を増やすことはできません。

回数が変えられない以上、サイクルの期間が短縮化すればする程、髪の毛を失う年齢は早くなります。AGAは「成長期」が短くなることによって薄毛が進行していくのです。

さて、プロペシア等の治療薬によって脱毛してくるのは、休止期の髪の毛。

つまり、これから抜ける予定だった毛髪です。

AGA治療を開始すると、乱れたヘアサイクルが修正され始め、休止期だった毛母細胞が成長期に入り、抜ける予定でまだ抜けていない毛髪が押し出されて抜けていく、これが初期脱毛だと考えられています。

初期脱毛が起こったら、発毛効果が現れた始めた証拠

期待に胸をふくらませ、勇気をもってクリニックで診察を受けてスタートしたAGA治療が、始めた途端に抜け毛に見舞われれば、プロペシアが自分に合わないのでは?逆効果だったのでは・・・?これ以上抜けたら大変だから即刻服薬を中止したい、という気持ちになるかもしれませんが、その心配はないとされています。

どこのクリニックでも初期脱毛を訴える患者さんはいますが、その後の経過は初期脱毛を訴えない患者さんと変わりないのです。

抜ける予定だった休止期の毛髪が抜けているので心配はいりませんし、成長期が始まった、つまり薬が効き始めたと言えるでしょう。

プロペシアは改善効果を実感する為に少なくとも半年以上の服用が必要です。

心配になる気持ちは分かりますが自己判断で服用をやめずに、心配であれば医者に相談するようにしましょう。